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リラックスタイム

資料提供:有限会社ビッグワイズ

■ 花粉症 ■


春の季節になると花粉症に悩まされる方が多くいます。一般的に植物の花粉は毒性がないのに、なぜここまで人を苦しませるのでしょう?実は免疫の異常が原因です。私達の体は、身体を守るために、自分の体内に存在する以外のものが初めて侵入しようとする時、それを認識し、覚え、自分に合わないものは排除しようとする仕組みがあります。この能力を免疫といいます。生活習慣が乱れたり、悪い環境などにより、正常な免疫システムのバランスが壊れると特にアレルギー性の病気を引起こし易くなります。花粉症もその一つです。花粉は目、鼻の粘膜から体内に侵入し、それに反応した細胞からはウヒスタミンが分泌され、直接神経や血管に作用します。このウヒスタミンが原因で目の痒み、充血、むくみ、涙、鼻水などの症状が表れます。ひどい時は全身がだるかったり、皮膚炎、腹痛、下痢などを引起こします。

中医学では邪気(病気を起こす素因)の侵入を防ぐ役目をするのは臓腑であると考えます。

花粉症に対しては肺と肝は深く関わっています。肺臓の氣は弱くなると肺臓の窓口”鼻”から異常な症状が表れます。同様に肝臓は”目”の窓口から症状が表れます。花粉症になりにくい体質をつくる事が大事で、肝と肺の臓腑を補うこと、また、精神と肉体の疲れ、睡眠不足、アンバランスな食事も改善するなど、日頃から気をつけましょう。


マッサージ

【迎香】(写真白点)をマッサージする。

【迎香】から【睛明】(写真黒点)、【攅竹】(写真黒点)、【四白】(写真黄点)に沿って一周マッサージする


●予 防

当たり前の事ですが、出来るだけ花粉から避けることが大切です。外出する時は帽子をかぶり、マスク、専用のメガネを付けましょう。外から帰宅した時、必ずと言っていいほど衣類には花粉が付着しておりますから、外でカンタンに掃ってから室内に入るように心がけましょう。