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資料提供:有限会社ビッグワイズ

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■ 肌荒れ ■


秋冬になると、お肌のカサカサに悩む方が多く見受けられます。

これは空気の乾燥や寒さなどから、皮膚の水分や油分が少なくなるからです。

肌荒れの原因を皮膚が弱いからなどや年齢によるものだと思っている方も少なくはないでしょう。実は皮膚が病んでると云う事は内臓機能の低下を表しています。皮膚は身体の鏡なのです。
西洋医学的には皮膚の表皮(角質層)からの水分蒸発を防ぐための皮脂膜、細胞間脂質などが減少することが肌荒れを起こす原因とされています。
中医学では気血の流れに関係があります。素問の中に“心、その華は顔面に在り、肺、その華は皮毛に在り”とあります。身体の表面を覆っている皮膚は心肺から出る気と血液の栄養を受けて光沢をもたらします。気や血液が不足すれば皮膚があれ、カサカサになるということです。

皮膚病の患者さんは気管支炎、喘息症などの呼吸器系の疾患がよく表れるといいます。これは皮膚と臓器に密接な関係があることを示します。


●身体の芯から美肌をつくる。

健康な身体をつくること。まず食べることから。十分なタンパク質、脂質、糖質、ビタミンなど栄養素をバランスよく摂ることが一番大事なことです。日本の人は生野菜中心の食生活が多いようです。これは大変すばらしい事ですが、脂質を摂ることが少ないようです。

実は野菜などは油で炒めたり、煮るほうが良いのです。例えば、人参、春菊、ほうれん草などを炒めるか煮て食べたら体内でビタミンA に変わります。このビタミンAは皮膚や目の角膜、臓器の粘膜を正常に維持し守ってくれます。正に肌荒れの予防や改善には抜群と言えます。ビタミンの中でもC、E、Bは荒れた皮膚を修復させる作用があり、これらをたくさん摂取すると身体の芯から美肌が作れます。ピーナッツ、カボチャ、カボチャの種などがそれです。


●皮膚を保護するクリームを使う。

皮膚の保湿機能が低下してきたら、油分や保湿成分の含むクリームを使うのも大切なことです。一番良いのは馬油と言われています。中国では5〜6世紀頃からシミ、ソバカス、肌荒れなどの治療に使用しているとの事です。現在、たくさんの研究により馬油が人間の皮脂に非常に近い性質を持っていることが判明してます。
馬油はα−リノレン酸を多く含んでおり、浸透力が非常に強く皮脂の中まで浸透します。また抗炎・抗アレルギー作用も持っています。